目次
一般的なサポート情報
多くの問題は端末を再起動することで解決することができます。 問題が起きた場合は、まず再起動を行ってください。 また、問題によってはアプリを一度アンインストールしてから再度インストールすると解決する場合もあります。簡単ボイスレコーダーは、殆どの電話での会話を録音することができませんので予めご了承ください。 Bluetoothが通話のみに対応し、アプリケーションのオーディオには対応しないデバイスもあります。
簡単ボイスレコーダーと簡単ボイスレコーダープロの製品情報はこちらのページからご覧いただけます:
プロ版にアップグレードする前に無料版をテスト使用してください。問題が起きた場合はこちらをご参照ください よくある質問及びトラブルシューティングセクション、またはお問合せ 私たちが問題のトラブルシューティングを一緒に行います。
簡単ボイスレコーダーをお使いの言語に翻訳するお手伝いをしていただける方は、 翻訳プロジェクトへお越しください。 私たちはまた、 (アルファとベータテスター)を準備しています テストグループ.
よくある質問
どうしたらできますか…
トラブルシューティング
よくある質問
どうしたらできますか…
ウィジェットをホームスクリーンに追加したいのですが?
アプリが外部ストレージにインストールされている場合は、内部メモリに移動させてください。Androidでウィジェットを使用するために必要な作業となります。移動させましたら、次に従ってください:
アイスクリームサンドイッチとジェリービーンズ
- お使いの端末のアプリケーションセクションから「ウィジェット」タブを選んで、簡単ボイスレコーダーのウィジェットを一つお選びください。
KitKat以降、又はGingerbread以前
- ホームスクリーンの何もない部分を長押しして、「ウィジェット」を選択し、簡単ボイスレコーダーのウィジェットを一つお選びください。
録音のバックアップを取りたいのですが?
次の両方のオプションをご利用になることをお勧めします:
- 定期的に録音データをコンピューターに移してください。
- DropSync をご利用ください。このアプリを使うと、簡単ボイスレコーダーの全てのフォルダーのバックアップをドロップボックスに作ることができます。 携帯会社からの通信料の請求を避けるため、WiFIに接続している時だけバックアップをするか、データの容量を確認するようにしてください。
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録音の削除・シェアなどの仕方は?
まず、一つ以上の録音データを選択してください。 選択するには、録音データの横にあるチェックボックスにチェックを入れるか、チェックされるまで録音データを長押ししてください。1つ以上のデータがチェックされると、シェア、削除、またはその他のアクションを選ぶことができるようになります。
録音データをシェアする時は、シェアする際に使用するアプリによって強制的に制限がかけられる場合があります。 例えば、メールプロバイダは容量の大きな録音データを取り扱うことができません。
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電話機の自動利得制御を無効にしたいのですが?
電話によっては、録音データに自動的に適用される自動利得制御(AGC)を使用している場合があります。この問題を解決するには、次の解決策をお試しください:
- (プロ)マイク入力のオプションを「かむコーダー」または「メイン」に変え、チューニングを「音声認識」に設定してください。
- Jelly Beanまたはそれ以降のバージョンの端末で、PCMフォーマットを使用しており、端末がJelly Bean AGCを使用している場合は、PCM設定から無効化できる場合があります。
録音データをコンピューターに移したいのですが?
Windowsを使用されている場合は、次のステップに従ってください:
- USBケーブルを使って電話をコンピューターに接続します。
- 電話がUSBまたはメディアストレージモードになっていることを確認してください。
- 電話のデータをコンピューターで閲覧します。
- 次のファイルを見つけてください:初期設定ではファイルは「EasyVoiceRecorder」フォルダーに保存されています。
ファイルをコンピューターにコピーしてください。Macでは、 Android File Transferを使用してください。
端末にはファイルが表示されるのに、コンピューターには表示されない場合は、端末を再起動するか、 Sdrescanを使用してください。
電話機によっては、端末から直接ファイルを再生しようとするとファイルが壊れてしまうケースがありましたので、ファイルを開いたり編集する前にコンピューターへコピーしてバックアップを取っておくことを強くお勧めします。
外部マイクを使用したいのですが?
ほぼ全ての新しいAndroid端末では、マイクを端末のヘッドホン差込口に差し込むだけでご使用いただけます。外部マイクをヘッドホン差込口に接続したら、プラットフォームが自動で全て行ってくれます。 プロバージョンをお使いの場合には、外部マイクから録音されていることを確かめるため、音声入力音源が、「メイン」または「端末初期設定」になっていることを確認してください。
IK Multimediaは iRig Mic
、Android端末用の手持ちマイクやiRig Mic Cast
、Android端末用のとてもコンパクトな音声録音用マイクを販売しています。
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ブルートゥースモードを使うには?
プロバージョンではブルートゥースを2通りの方法でご利用いただけます:録音を聴く、そして新しく録音する。
録音を聴くには、お使いの端末の設定でブルートゥースを有効にし、ヘッドセットが両方揃っており接続されていることを確認してください。 プレイバックを行うには、デバイス設定内にあるBluetoothヘッドセットの設定を開き、「メディアオーディオ」がありチェック印がつけられているのを確認します。 前述の設定がされていれば、簡単ボイスレコーダー自体で特別な設定を行うことなく、簡単ボイスレコーダーでファイルを再生すると自動的に使用できるようになります。 このオプションがない場合、デバイス/ヘッドセットはアプリケーションのプレイバックに対応できないかもしれません。
ブルートゥースから録音するには、ヘッドセットにマイクがついており、お使いの端末の設定でブルートゥースを有効にし、ヘッドセットが両方揃っており接続されていることを確認してください。 それから、簡単ボイスレコーダーの設定s->録音からブルートゥースを有効にします。 ブルートゥースをは8000ヘルツのモノ録音でのみご利用いただけます。 Bluetoothが通話のみに対応し、アプリケーションのオーディオには対応しないデバイスもあります。
ステレオモードを使うには?
プロバージョンでステレオを有効にするには、設定->録音からステレオモードを有効にします。 電話機によっては初期設定のマイクでは音の違いを感じない場合があります。 そのような端末では、設定->録音からカムコーダーマイクに変更して、マイクを「カムコーダー」に変えてから録音してみてください。
簡単ボイスレコーダーはお使いの端末でステレオがご利用可能か予め判別することができませんので、ステレオが機能しない、または音がおかしい場合には、ステレオモードを無効にして通常モードに戻してください。 カスタムROMsによっては、音声ドライバがステレオモードが適正に機能するのを妨げる場合があります。また、端末によっては内臓アプリのみステレオが利用可能で、ダウンロードしたアプリには利用できない場合もあります。
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トラブルシューティング
録音データが全て見つかりません!/今使用しているフォルダーは書き込みができないといつも表示されます。
USBケーブルが接続されている場合は、一度抜いてください。 再起動することで問題が解決する場合もあります。 合わせて、有効なフォルダーを使用していることを確認してください。 初期設定のフォルダーは外部ストレージの「EasyVoiceRecorder」の下に保存されています。
間違って録音データを消してしまいました。どうしたら元に戻せますか?
お客様のデータを私たちはコピーしていませんので、大変残念ですが、録音データを復旧することはできません。しかしながら、次のツールのいずれかを使うことで録音データの削除を取り消せる場合があります:
こちらから、お役に立つ情報をご参照ください:
それでも復旧ができない場合は、データ復旧の専門家の助けを借りる必要があるかもしれません。電話をできるだけ使わずに、すぐに復旧してもらうと、復旧が成功する確率がより高くなります。
電話をコンピューターに繋ぎましたが、ファイルを見つけることができません。
お使いの端末が「メディア転送プロトコル」を使用している可能性があります。そのような端末はUSBで電話を接続した際に新しく作成されたファイルが表示されない問題があることが報告されています。 電話を再起動するか、こちらを使用することで問題を解決することができます:Sdrescanを使用してください。
こちらもご参照ください:
録音が全くできません!いつもマイクを使用している時にエラーがでます。
マイクを同時に使用できる唯一のアプリかもしれません。 もしこのエラーに遭遇して、マイクを全く使用できないような時には、機器を再起動させて下さい。
もし問題が続く場合には、次のような原因が考えられます:
- 通話レコーダーがインストールされていて、常に起動する設定状態になっている、または「MagicJack」のようなアプリを起動させている。
- 一部のデバイスにおいては、いくつかのサードパーティ製のカスタムランチャーもマイクを使用するので、Google Nowの音声検出機能が、他アプリがマイクを利用することを防いでいるのかもしれません。
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電話での会話を録音できません!
簡単ボイスレコーダーは、ハードウェアやOSのブロックがあるため、殆どの電話で会話を録音することができません。 ほぼ全ての電話で録音ができませんが、このような制限のない電話では録音ができる場合があります。また、電話での会話をスピーカーで聞こえるようにして、通常のマイクや「カムコーダー」マイクを使うこともできます。
Android 4.4以降で音声をSDカードに録音できません!
Android 4.4 KitKatの場合、全ての第三者アプリ(一例: 簡単ボイスレコーダー)を使用した際にSDカードやその他の外部ストレージへのフルアクセスはブロックされるようになりました。 つまり、そこに新しく録音した音声を作成することはできません。 新しく録音した音声はAndroidによって割り当てられたアプリ特有のフォルダのみに保存可能で、アプリをアンインストールした場合に録音された音声は削除されます。
最近になってAndroidの旧バージョンから移行した場合、仮に簡単ボイスレコーダーが自動的に新しい保存場所へ移行できなかったとしても、現時点で録音された音声は以前の場所から再生できます。 新しく録音する音声は新しい場所に保管しなければなりません。
Android 4.4 KitKatのバグにより、SDカードのフォルダがシステムによって実際にブロックされた場合、簡単ボイスレコーダーはこれらのフォルダを書き込み可能として記録する場合があります。
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SMSやメールで録音データを送ることができません。
録音データが大きすぎてメールやSMSで送れない場合は、次の方法をお試しください:
次回の録音から、AACやAMRを代わりに試してみてください。録音フォーマットは、設定->音声品質->音声円コーディングから変更することができます。
こちらもご参照ください:
録音に雑音やヒスが入り込んでいます。
レコーディング品質を向上させるためには、増幅率を下げてバックグラウンドのノイズを低減させ、マイクからノイズを遠ざけます。 端末によっては、ハードウェアの欠陥によって録音の低品質化が起きている場合があります。 高品質(PCM)を選ぶか、サンプル毎のレートを16000ヘルツ以上、16ビッツに設定することで品質を向上できる場合があります。
こちらもご参照ください:
録音は、あまりにも騒々しいです。
ゲイン 0dB に設定されていると自動利得制御は、任意の音を高めるオプション設定 (すなわち xLOUD) も電源が切れているを確認します。
こちらもご参照ください:
スクリーンが消えると、その間、録音から音が消えてしまいます!
端末によっては、スクリーンが消えるとマイクもオフにされる場合があります。簡単ボイスレコーダーは端末にそのような機能が備わっているか検知することはできません。 このような端末では、簡単ボイスレコーダーが録音している間は画面が消えないように強制してください。 設定方法は、設定->高度な設定および「録音中はスリープさせない」を「画面を消す」または「画面をオンにしたままにする」にします。
問題があるのが分かっているのはどの機種ですか?
HTC One
一定時間が過ぎて機能しなくなった場合は端末を再起動してください。
HTC One X
ステレオ録音がご利用いただけません。
Huawei
全モデル
多くのモデルにおいて、AACで録音するとシマリスのような鳴き声になってしまう効果が多少報告されています。また、内臓マイクが音の歪みの原因となっている場合もあります。
LG
Nexus 4 および Nexus 5
マイク入力の音声が歪んだり過剰に増幅される場合があります。マイク入力を「メイン」に設定しマイクを「音声認識」にすることで、こういった影響を軽減できるかもしれません。
Motorola Droid
全モデル
録音・再生は画面がオンにされている時のみ機能します。画面の設定は設定->高度な設定から行ってください。
Droid RAZAはIce Cream Sandwich以降、AACフォーマットでの録音に問題が生じることが確認されています。 電話機によって10分ごとに録音音声に音のずれが挿入されてしまいます。 Ice Cream Sandwich以前のファームウェアではこの問題は発生していないようです。
旧機種のMotorola端末では、録音した音声がシマリスの鳴き声のようになってしまう場合があります。 この問題が発生した場合、waveファイルを修理するためにサンプルのレートを waveヘッダー編集ツールを使って変更してください.
Samsung Galaxy Nexus
及びMTPを使っているその他の機種
USBでコンピューターに繋げた際、ファイルが表示されない場合は、端末を再起動してください。
こちらもご参照ください:
Sony
すべてのモデルと xLOUD
xLOUD は、大声での録音も利得をオフにすると、歪曲する可能性があります。
こちらもご参照ください:
Sony XPeria Mini Pro
ハードウェアの問題がブンブン・カチカチといった雑音を発生させている場合があります。
CD品質の録音はご利用いただけない場合があります。